【朗報です!】2020年11月27日現在の不動産市況について

こんにちは。いつも当社ホームページをご覧頂き誠に有難うございます。本日は不動産のご売却を検討している方に向けて現在の不動産流通市場の様子をお知らせしたいと思います。

2020年2月頃からコロナ問題が大きく取り上げられてから、一瞬ですが不動産流通市場がマヒ状態になり取引き数が激減致しました。我々不動産事業者もこれからどうなるのだろうと思っておりましたし、不動産の売却活動中のお客様は、「コロナが怖い」「売れたとしても安くなってしまう」という事で一旦売却活動の中止をされた方が多くいらっしゃいました。

しかし、突然ですが5月のゴールデンウィーク辺りから、不動産購入のお問い合せが多く入るようになり、成約数も格段に上がりました。当社では前年同月比の3倍!我々は繁忙期に動かなかった分が動き始めただけと思っていたのですが、半年経過した今日現在まで好調な売れ行きは継続しております。現段階で当社では「コロナをきっかけに新しい需要が生まれた」と考えております。

当社は江東区を中心に事業を行っておりますが、不動産買取り事業の分野においては「1都3県」「地方都市およびリゾート地」の案件を扱っており、その周辺事情を探ってみると千葉・埼玉・神奈川の郊外も絶好調とのことで、那須・熱海などのリゾート地においてはこれまでの倍以上の成約もあるそうです。

5月頃は当社の物件だけが売れていて、一瞬は独り勝ち状態かと思っていましたが、いろいろと情報を集めてみたらどこも販売状況が絶好調という状態でした。

この状況は来年の3月頃までは継続するかと思います。現在、不動産の売却をご検討されている方はここから半年以内であれば「早期売却」「高値成約」が期待できますので、まさに「売り時」ではないかと思われます。私の仮説ではありますが、それ以降は実体のない高い値付けをする物件も多くなり、高値で停滞する時期がくると思います。売り抜けるなら「いま」が良い時期だと思いますのでご参考まで。

当社は地域密着の中小企業に分類される会社ですが販売力の強さを売りとしております。ご売却依頼などご用命頂けましたら一生懸命頑張りますので是非お問い合せ下さい。

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